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グランツーリスモ 英名 Gran Turismo 日本 1997年12月23日アメリカ 1998年4月30日EU 1998年5月8日 ハード PS1 プロデューサー 山内一典 概要 レースゲームの世界に革命を起こした革命的存在。すべてはここから始まった。 登場するクルマは100車種146グレード。コースは全11コース。今の基準で見ると少ないが、当時はこれだけ多くの車種を収録したゲームは珍しかったらしく、衝撃的だったという。 ついでに独自に開発した物理エンジンを搭載したことにより、「現実に近い」自動車の挙動を再現したことや、車体の表面に周囲の背景のオブジェクト等を映り込ませる環境マッピング技術によるグラフィックの美しさも衝撃をもって受け入れられたそう。 と言っても厳密に言えば環境マッピングは現在一部のゲームで取り入れられているレイトレーシングとは違い、疑似的に背景の映り込みを再現する技術。映り込む景色は環境マップのテクスチャで事前に決められているので正確ではないが、それでも大きな進歩だった。 ※どういう時代背景で生まれたのか、初代グランツーリスモが発売された1997年を振り返るも見てみて欲しい。 プロローグ・オブ・グランツーリスモ 山内氏は1993年にソニー・ミュージックエンタテインメントに入社した当初からこういうレースゲームが作りたかったらしく、「メーカーとライセンス契約して実車が登場するゲームを出したい」と企画書を提出した。しかし、上司から「そんなの売れるわけねぇンだわ」(実は既に『ゼロヨンチャンプ』とかでごく僅かだが、実車が出ているゲームはあったんだが…。)と、突っぱねられたため、まずはレースゲームでの実績を作るべく『モータートゥーン・グランプリ』の開発に着手することになったという。 で、その野望の片鱗を見せているのが二作目の『モータートゥーン・グランプリ2』で見られる。それが隠しモードとして収録されている『モータートゥーン・グランプリR』である。本来はコミカルなカートゥーンキャラクターによる『マリオカート』テイストのハチャメチャなレースが繰り広げられるのだが、このモードではそんな要素は一切なく、リアルなクルマ(フォーミュラカーとNASCARのようなストックカーの2種類)を操作しコース(1コースしか遊べられない)を走るモードで、挙動はリアルそのもの。これが後のグランツーリスモの原点となるのでこちらも機会があれば遊んで欲しい。 シリーズ25周年記念インタビューによれば、制作にあたって一番の問題は「自動車メーカーの許諾をどうやって取るか」だったそう。山内氏によれば、当時はクルマのゲームというとマリオカートのようなゲームが多かったので自動車メーカーから許諾を取って契約を結ぶのがなかなか難しかったそうだ。 最初に許諾を取ったのはトヨタ自動車だったそうで、トヨタ自動車の代表電話番号から辿って電話をかけていくと「では話を聞いてみましょう」と話を聞いてくれる担当者が現れ、2時間半ほどのプレゼンテーションをとりつけることに成功。プレゼンが終わった後にトヨタの担当者が「わかりました。じゃぁ、やってみましょう」承諾、結果「トヨタさんがやるんだったら…」と他の自動車メーカーとの契約が進んでいったとのこと。
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ランボ V12 ビジョン グランツーリスモ Image Credit gran-turismo.com メーカー ランボルギーニ 英名 Lambo V12 Vision Gran Turismo 年式 2020 エンジン V12-Lambo-VGT タイプ ロードカービジョングランツーリスモハイブリッドミッドシップ PP(初期値) 792.71 総排気量 6,498cc 最高出力 785PS/8,500rpm 最大トルク 73.5kgfm/6,500rpm パワーウエイトレシオ 1.04kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 NA 全長 4730mm 全幅 2116mm 全高 960mm 車両重量 819kg 重量バランス 43対57 トランスミッション 7速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモ7 備考 永遠の『男子のロマン』、未来の猛牛 概要 ランボルギーニとグランツーリスモがコラボしたVGTモデル。まるでSF映画のような未来的なフォルムはいつでも僕らの童心をくすぐるランボルギーニらしいデザインだ。エンジンはランボルギーニ伝統の6.5リッターの大排気量V12エンジン。そこにシアンのようにハイブリッドシステムが組み合わされる。 未来的なフォルムとなってもランボルギーニらしさはブレない、まさに『男子のロマン』が詰まったクルマなのだ。 解説 ランボルギーニ ランボ V12 ビジョン グランツーリスモの開発にあたっては、ミティア・ボルケルト率いるチーム・チェントロ・スティーレ・ランボルギーニの情熱とテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれた。カウンタックに始まるランボルギーニのデザインランゲージを色濃く反映しつつ、側面には1970年に登場したベルトーネのコンセプトカー、ストラトス ゼロの影響も見られる。ボディの随所にY字および六角形のグラフィックを配し、とりわけY字形のフロントライトは、未来のランボルギーニのライトデザインを暗示している。 「バーチャル専用のレーシングカー」という当初からの一貫したアイディアを実現するため、このクルマはシングルシーターレイアウトを採用。シートは、目標を見据えるために絞り込まれたキャビンの中央に配置されており、グランツーリスモのプレイヤーにパイロットの気分を味わってもらうことができる。デジタルコックピットはAR技術を採用し、ボイスコントロールによる操作が可能だ。 パワートレインはV型12気筒エンジンにスーパーキャパシタハイブリッドシステムを組み合わせたランボルギーニ シアンFKP37がベース。819 BHP(830.4 PS)を発生するこのユニットは、羨望の眼差しを集めるように外部から視認できる。 すべてのグランツーリスモプレイヤーの魂を揺さぶる、衝撃的な1台だ。 登場シリーズ グランツーリスモ7 ブランドセントラルでCr.100,000,00で購入可能。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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B-specモード AIのドライバーをこき使って代わりにレースさせるモード。3倍速にする事が可能な上、特にペナルティも無いため金策や長い耐久レースでの攻略に利用された。しかしGT5では怒った山内氏にA-Specと進行状況を別にされた上、周回数を増やされトドメに3倍速も奪われた。便利だったんですけどね…。 フォトトラベル ラスベガス、祇園、ブルックリンといった世界のロケーションをバックに写真が撮れるモード。GT5、GT6にも引き続き登場。GT SPORTとGT7では「スケープス」に置き換えられた。 アーケードモード 好きなコースと車と設定でレースが可能なモード。グランツーリスモモードで入手した車種が増えると使える車の種類も増える。 グランツーリスモモード ライセンスを取ったりクルマを買ったりレースに挑んだりする、お馴染みのメインモード。 ミッションレース グランツーリスモモード内で遊べる。様々な条件下でレースし1位を目指せ。しかし、ミッション34のようなプレイヤーを馬鹿にした鬼畜過ぎるミッションもある。
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GTユーザーならグランツーリスモをプレイしてあるあると思う事をまとめてみました。 中にはあるあるじゃないのもあると思いますが……。 あえて遅いクルマをとことんチューニングしてやりたくなる 軽自動車とか、遅いが身近に見かけて、ユーザーの中にも愛車にしていると思われるファミリー向けのクルマも収録されているグランツーリスモだからこそ、そんな“俺んちの”クルマをとことんいじって速くさせたい……そんなクルマでどこまで格上のクルマに勝てるか、風車に挑んだドンキホーテ的な考えに至るのもまたグランツーリスモの魅力。現実では愛車をフルチューンするなんて経済的に難しいだろうし、やったとしても取り返しのつかない事になってしまうかもしれない。そんな「俺んちにある軽やファミリーカーをサーキットでも走り回れるガチガチ仕様にしたい」なんて「スーパーカーを買う事」と同じくらい難しい事。それも出来るのもまたグランツーリスモが叶える理想のカーライフのあり方。どんなスーパーカーよりも身近に近い分、それよりもカッコ良く見えてしまうだろう。 大抵は売却されてCr.の肥やしになってしまうマツダ デミオ A-Spec 97も、フルチューンしさらにそこにテクニックを補えば、GT−Rやランエボ、NSXのレーシングカーとガチで戦える。これこそグランツーリスモのロマン。馬力?そんなもんより軽さとテクで補え。頭文字Dでも拓海のハチロクは軽さを武器にして格上のクルマに勝利しているし、秋山延彦もそれに目をつけてより軽い軽自動車のカプチーノで挑んで、拓海を苦しめた。 『馬力をアップすれば直線は速くなる。だが、軽量化をすればサーキット全体の速さにつながる』byロータス創設者コーリン・チャップマン 今まで興味無かったクルマに興味を持って好きになってしまう 以前はそんなに好きと思わず興味も無かったクルマも、グランツーリスモで乗ってみたら……好きになってしまった。そんな今まで知らなかった魅力に気づいて恋に落ちたクルマも数多くあるのでは。 暇になった時、気になった車をディーラーやガレージで見ながら、解説文とかを見たり、デモプレイのリプレイでの解説をなんとなく聞く事、よくありません?グランツーリスモはお子様や若い世代をクルマ好きにさせる良い教材です。 グランツーリスモをプレイして以降、クルマの雑誌や本を見るようになった グランツーリスモで知ったクルマをさらに知りたくて、クルマの雑誌や本を読む……。今でもコンビニで立ち読みしてる本は『ベストカー』とかの人、居ませんか? レースゲームでしか使えないようなコントローラーが多く家にある 特に初代から2ぐらいの頃には、捻ってハンドル切るコントローラーやRCカーのプロポみたいなコントローラーありましたもんね。 令和世代のゲーマーは絶対知らないであろうと思われるネジコン。ハンコンが当たり前の今では信じられないだろうが、90年代のレースゲーマー御用達のアイテムだった。 他のレースゲームの作品とかを元ネタに絡ませてやりたくなる チョロQシリーズや首都高バトル、さらにレーシングラグーンとか……今では続編の無いレースゲームの作品をネタにリバリーとか作ったりとかしませんか? マリオカート勢とは話合わながち 『マリオカートは子供っぽいよなぁ……グランツーリスモの方がレースゲームに相応しいのさ』と、思ったりしませんか? 結局、グランツーリスモでもゲームパッド、純正のコントローラーでプレイしがち ハンコン買う金が無い金銭面の問題とか、ハンコンよりもゲームパッドの方が好きという好みの問題とか。 一応、レースゲーム用に設計されたゲームパッド型のコントローラーは存在する。 ↑でもさあ、アニメで見るみたいにハンドルを思いっきり切ってドリフトでコーナーをクリアとかしてやりたいと思うのも……あるあるじゃないですか?特に頭文字Dを見た人には?(※ちなみにこの上の画像はクルマのアニメのものではございません。) グランツーリスモでもやはり四輪駆動車選びがち 「ハイパワーターボ+4WD。この条件にあらずんばクルマにあらずだ」や、「任せとけ、この車は四駆だぞ」と言う人がいるように、ランエボやGT-Rを選びがちじゃないですか? 確かに、『湾岸ミッドナイト』のゲームとかでも四輪駆動のクルマは速くて初心者にも扱いやすく、誰でも乗っても勝てる“厨車”扱いされており、事実、ゲームの後半とかの愛車はランエボ・インプ・GT−Rとかになる人も結構いるんでは? でも実はグランツーリスモ2では「ハイパワーターボ+4WD。この条件にあらずんばクルマにあらずだ」仕様なんだよな…。 でも、中里毅のようにアンダーには気をつけましょうネ。※実は土屋圭市曰く、エボⅣまでは曲がりづらいらしい。 『乾いた舗装路の上でなら、4WDの神話も絶対とは言えませんな』by 久保英次 4WD車はラリー車のベースや高性能車に採用されているために速い、という思い込みが強いが、デメリットとして構造の複雑化による重量増加やメンテナンス面での問題、さらに燃費悪化や重量増加によるブレーキやタイヤの負荷が大きいのも問題。そのためF1などの舗装路で走る競技車両ではあまり採用されていない。 やっぱフルチューンしたら速いよねと思いがち 全てを最強のチューニングで固めたフルチューニングこそ速いよね?と思いがちでしょう。グランツーリスモでも。まあ、チョロQのゲームでは「さいこうの〇〇」や「悪魔の〇〇」とかのパーツを付ければ速くなりますけど…。 『よくわかんねぇけど元から速いクルマに色々ごちゃごちゃ「レーシング」とかのチューンを全て施したら速いんだろ!』というギャグマンガ日和の「光速ライダーマッハ涼」のような考えを持っているあなた、もう少し勉強しておきましょう。オーバーレブ!のノーマルの狼の考えにもあるように、逆にやたらめったらパーツ付けたとしてもクルマ本来のバランスを乱して乗りにくくなる可能性だってある。時にこれで留めておこう、と思う決心も必要である。↑『時にはパワーが有り過ぎてダメな時があるってことさ。』by高橋涼介 金銭感覚がおかしくなりがち グランツーリスモでやり込んで大金持ちになったプレイヤーにありがち。車の値段を見て『一億ぅ?安いねぇ〜』と思ってしまいがちだが、一億なんて宝くじ当たらなきゃ貰えないのにな…。ちなみに桃鉄の方でもやってる内に金銭感覚が狂う事もあるので注意。 同じクルマなのにグレード・年式違いとかで水増しし過ぎ 正直、ゲームで乗り比べても違いが分からん!! 無茶な運転とかはっちゃけた運転とかもしがち 変なミスしたら、変な結果になっちゃって面白かった。まあ、ゲームですからいいですけどね。 レーシングモディファイしたらどうなるかワクワクしてた あのクルマのレーシング仕様とは?と思って施したら、思わぬカラーになってビックリ。まさにレーシングモディファイはクルマ好きの夢を叶える瞬間でした。 TVRにはあまり良い印象が無い 主に3つの出来事で良くない印象がある。 1 国際A級ライセンスでのスペシャルステージ・ルート11の試験 多くのプレイヤーがまず思い浮かぶのがこれ。コースが難しいのに、車はTVRのグリフィスで操作も難しくタイム設定も厳しめと三重苦。ここで詰んでしまうプレイヤーが続出した。 2 プレゼントカーのサーブラウLM Editionが扱いづらい 速いは速いんだが、なぜかガタガタした感じで、コーナーでの挙動が安定せず特に路面がバンピー気味のトライアルマウンテンではその傾向が出やすい。2でも出るが、より速いエスクードとかがいるのであまり使用頻度が少なくなってしまった。 3 例の「西部警察2003」での事故 そしてこれだろう。世間にTVRのタスカンが不名誉な形で知られるきっかけとなり、さらにそこに安全装備をカットしている事実も加わってより『常人には扱いづらいスポーツカーを作るメーカー』としての印象が広まってしまった。特に上のグランツーリスモでの出来事を味わったプレイヤーにとってはなおさらか。 NIKE ONE 2022は本当に2022年に出るか信じてた GT4の頃の筆者『すご〜い、2022年にこんなクルマ出るんだぁ〜』 2022年の頃の筆者『全然走ってもいないやん、こんなの』 ゲームでも運転していると口開けっ放しになる 上の画像のペターソルベルグの息子、オリバーのように、WRCのソルベルグ一家と同じ状態になるあなた、もしかしたら将来有望……かもしれない。 エンジン音だけでどのクルマか、エンジンの種類まで分かるようになった はい、そこまで行ってしまったらあなたは重度のカーオタク確定ですね。昔だったら、『対決‼︎スーパーカークイズ』とかに出られますよ。まあ、日常生活では不要なスキルですよね。 クルマはいつでも楽しい物だと理解出来た 偉い。あなたは日本のクルマ文化を支える人間だ。どんどんその魅力を伝えていこうじゃないか。若者のクルマ離れを止めよう。これからもガンガングランツーリスモを遊んでくれ。いつだってどんな時代もクルマの楽しさは変わらない物なんですよ。 番外編 90年代レースゲームあるある ・車の名前が実名ではなく型式とかで表示されてる (例 FD型RX−7=FD7、86トレノ=86Tとか。) ・サーキットは首都高『風』、峠『風』の架空のコース ・実況の声とかがノリの良い英語。 ・NSXは隠し車種に設定されがち ・GT−R、エボ、インプはとにかく速くて扱いやすい ・対戦するにはテレビ二台とケーブル必要。(初代リッジとか、初期から中期くらいのソフトに良くあった。) ・一台で対戦出来ても画面分割していて小さいサイズのテレビではプレイしづらい ・実名のパーツメーカー、ドライバー、レースカテゴリーとのタイアップしてがち。 ・コースからワザと外れたところに行って入手できる隠し要素とかがありがち。主にこれで隠し車両とかが貰えたり出来るゲームもよくあった。壁など障害物を壊した先にあったりと、普通に走っていると気が付かない場所に隠されている物もあったりするので、初見で見つけるなんて絶対無理。 90年代レースゲーマーなら分かるはず?タコメータークイズに挑戦! 90年代のレースゲームを遊び尽くした人なら絶対見たことあるはず?PS1のレースゲームをタコメーター見ただけで何のゲームか答えてみよう! 番外編 洋ゲーレースゲームあるある ・結構、ローカライズがしやすいゲームだが、されていなかったり字幕だったりする事もある ・大抵、公道を走るゲームでは警察とのカーチェイスもありがち。 ・また、公道を舞台としたレースゲームでは“通行人を轢ける事も出来る”(例 ロックスターズゲーム系や、Driverシリーズなど)が、日本版ではその演出がカットされている事がある。 海外のゲームでありがちな要素だが、ひどい物では“ロードキル”出来てしまいクルマに“返り血”が浴びるようなモノも。こうしたモノになると年齢制限、さらにあまりに過激過ぎれば成人指定が付いたり販売中止になる事は間違いない。そこでその演出が削除されている事もある。 ↑PS2で発売されたロックスターズゲームの「Smuggler's Run」では、通行人や野生の動物も轢く事ができる。 ↑だが、日本版の「クレイジーバンプ!かっとびカーバトル」ではその演出が削除されている。 また、コアなマニアには知られている“ロードキル”出来るレースゲームの 「カーマゲドン」 のPS1版では、通行人はゾンビに差し替えられて発売された。 同じPS1で発売された「ハードロックキャブ」でも同様の処置がされている。(ただしセガサターン版のハードロックキャブこと「デススロットル」ではそのままだが年齢制限付きでの販売となっている。)まあ、こういうのに慣れすぎないに越したことはない。現実では“道交法違反及び危険運転致死傷罪”(+殺人行為)に当たるし、実際にやらかしでもしたらドライバーとしてゲロ以下の烙印を押されることは間違いない。それこそ“免停300年”でも済まない事態だろう。“人間をやめたくない”のなら、現実とゲームをしっかり区別してのめり込み過ぎないようにしましょう。 ・ワイスピ的なストーリー、ありがち。 ・日本の街を走るコースではどうも違和感ありがちな街並みだったりする ・ローカライズでの声優が意外とアニメとかでもお馴染みの声優さんが出てたりする。 ・隠し要素とかチートコードとかで変な状態になる物がありがち。特にPS1〜PS2の頃にありがちだった。こうゆう要素もあったのも90年代頃のレースゲームの特徴だったり。 ・割とクラッシュ表現や車の破損表現に凝っている事が多い。ぶつけあったりバンパーとか外れるなんて日常茶飯事。もちろん車が大破したり爆発するなんて当たり前。 PS1初期の名作洋ゲーレースゲームの『デストラクション・ダービー』や懐かしの『バーンアウト』、最近人気のある『Wreckfest』といった車をぶつけ合って壊すゲームが生まれるのも頷ける。海外の人にとって車は派手に壊れたりボロボロになったりしても構わないというクルマに対しての感覚の違いを感じる。でも、これが面白いから中毒性あるんだよなぁ。 ・必ずニトロとかブーストとかありがち。 ・現実じゃありえないような挙動とか走行とかしがち。宙返りしたりバレルロールしたり……重力というか、そんなありえない挙動を見せるのも洋ゲーレースゲームの特徴。 マグナムトルネード走法やベイブレード走法も
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スズキ ビジョン グランツーリスモ Image Credit gran-turismo.com メーカー スズキ 英名 Suzuki Vision Gran Turismo 年式 2022 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ ロードカービジョングランツーリスモ カテゴリー N400 PP(初期値) 611.32 総排気量 1,340cc 最高出力 432ps/9,900rpm 最大トルク 62.1kgfm/3,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 NA 全長 4018mm 全幅 1843mm 全高 1145mm 車両重量 970kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 7速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ7 備考 スイスポの顔を添えた“令和版GSX-R/4”、まさかの爆誕。 概要 スズキ ビジョン グランツーリスモは、4輪と2輪に流れるスズキならではのスポーツマインドを融合させた、独創のAWDスーパースポーツとして開発された1台。
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グランツーリスモ ロゴ 英名 Granturismo 国籍 日本 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 概要 グランツーリスモそのもの、つまり全てを司る存在。オリジナルカーはここにある。 上の発言の通り、バイクに乗った事無いのにバイクがテーマのツーリストトロフィーを作った事も。まるで『ギャグマンガ日和』の光速ライダーマッハ涼みたいじゃんか…。ところでこちらはなぜ続編を作らないのですか?まあ、作ったとしても乗った事無いから『餅は餅屋、米は米屋』になるだろうが… ブランドセントラル上での扱いは日本だが、オリジナルマシンはどこの国にも分類されない「その他」なので注意。国籍指定のレースでダマされた人も多いのでは? クルマ一覧 グランツーリスモ4 グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモPSP グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ5 プレミアムカー グランツーリスモ PDI レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 グランツーリスモ Red Bull X2010 Prototype(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 S.Vettel(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2011 Prototype(未作成)(DLC) グランツーリスモ Red Bull X2010 5G(未作成)(配信イベント「Red Bull 5G 2012 ボーナストライアル」をゴールドでクリア) グランツーリスモ 350Z RS(未作成) グランツーリスモ フォードGT LM スペックII テストカー(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 100(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート 125(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート 125 SPL.(未作成)(DLC) グランツーリスモ レーシングカート Jr.(未作成)(DLC) スタンダードカー グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモ6 プレミアムカー相当 グランツーリスモ PDI レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 グランツーリスモ Red Bull X2010 Prototype(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2010 S.Vettel(未作成) グランツーリスモ Red Bull X2011 Prototype(未作成) グランツーリスモ グランツーリスモ 350Z RS(未作成) グランツーリスモ フォードGT LM スペックII テストカー(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 100(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125 SPL.(未作成) グランツーリスモ レーシングカート Jr.(未作成) グランツーリスモ レーシングカート 125 シフター グランツーリスモ レッドブル レーシングカート 125(未作成) (Ver.1.02で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア (Ver.1.02で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード (Ver.1.04で追加) グランツーリスモ レッドブル X2014 ファンカー(未作成) (Ver.1.04で追加) ルナロービングビークル LRV-001 71(未作成) スタンダードカー相当 グランツーリスモ フォーミュラグランツーリスモ グランツーリスモSPORT グランツーリスモ レーシングカート 125 Shifter アミューズ S2000 GT1 ターボ クリス・ホルストロム・コンセプト 1967 シェビー ノヴァ GTアワード (SEMA) Mach Forty グレッディ フグZ グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア グランツーリスモ F1500T-A グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード グランツーリスモ レッドブル X2019 Competition グランツーリスモ7 グランツーリスモ レーシングカート 125 Shifter グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア グランツーリスモ F1500T-A グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード グランツーリスモ レッドブル X2019 Competition
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グランツーリスモ 4 “プロローグ”版 英名 Gran Turismo 4 日本 2003年12月4日EU 2004年5月26日 ハード PS2 定価 2,980円 プロデューサー 山内一典 概要 ごめんなさい、間に合いませんでした。悪夢のプロローグ商法の始まり。グランツーリスモ4の要素を一部お楽しみいただける有料体験版。でも2、980(ニッキュパ)ですよ。ある意味、コンセプトの時と同じで最新のクルマに乗れるという点は評価すべき。実は選べないだけで結構GT4のデータが入ってる。何故かこちらも北米では未発売。 さらになんと根本的な作りはグランツーリスモ3と共通のためデータを移植可能。それを利用しグランツーリスモ3に4のコースやクルマを移植する猛者もいた。自己満足と言えばそれまでだが、当時無かったクルマが存在している光景は知ってる人からすればシュール。
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グランツーリスモ 英名 Gran Turismo 日本:2009年10月1日 ハード PSP 定価 2,667円+税 プロデューサー 山内一典 概要 シリーズ唯一の携帯機ハードで遊べる『お外でも遊べるグランツーリスモ』。元々「グランツーリスモ4 モバイル(仮称)」というタイトルで2005年春に 発売予定 だったが四年の内になんだかんだで現在の形となった。 キャッチコピーは「走る、集める、交換する。PSP®で広がる、夢のカーライフ。」で、携帯ゲーム機というハードの特性を活かしてポケモンみたいに車が交換できるがシェア(という名の増殖)もできる。 車種やコースはほとんどGT4のものだが、日産GT−R R35 Vスペックといったごく一部新録車も収録。挙動はGT5Pに近い。 お外でも遊べるので外出先や通勤・通学の合間でもプレイ出来る利点やPSPを持っているプレイヤー同士での対戦や交換などがこれまでのシリーズには無いメリットはあるが、シリーズの中でも特殊なほうであり、今までのグランツーリスモを期待してると肩透かしを食らうかもしれないので注意。あくまで携帯版グランツーリスモなので、パーティープレイとかライトな感覚でプレイすると良い。
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グランツーリスモ2000 英名 Gran Turismo 2000 配布時期 日本 2000年2月 ハード PS2 プロデューサー 山内一典 備考 非売品。イベントで配布された体験版ソフト 概要 グランツーリスモ3の祖先。1999年9月にて開催された東京ゲームショーでPS2の発表と同じくして発表された。 ベースはグランツーリスモ2で、挙動やUIはほぼGT2だったが、グラフィックはPS2用ソフトのレベル相応に作り直されている。まだGT2本編自体が発売前(日本での発売はゲームショー開催から約3か月後の1999年12月11日に発売)だったため、ほぼGT2本編と開発が並行していたと思われる。 2000年2月18日~20日に日本で開催されたイベント「PlayStation Festival 2000」では体験版ディスクが一般に配布、さらに同年5月11日~13日に米国で開催されたE3、9月3日~5日に英国で開催された欧州コンピュータ見本市でも同様にディスクが配布されたそうだ。そんなに流通数は多くないはずだが、今でも駿河屋などで誰かが手放したディスクを購入する事が可能だ。 とはいえ前作のGT2発売からまだ日も浅かった事もあり、結局2000年内に発売するのは不可能と判断されたのか、2000年9月の東京ゲームショウで「グランツーリスモ3 A-Spec」と改題。現在に至る。とはいえど、当時最新のハードのPS2のグラフィックのスペックの高さを示す見本としての役割は果たしている。 ↑GT3本編との比較動画。たった1年で、ここまでのグラフィックの進化を遂げている。 体験版の内容はというとプレイヤーが使用可能な車種は ランエボV のみで、コースもシアトル・サーキットのみ。ライバルカーはR34GT−R、アルテッツァ、FD型RX−7、レガシィB4、NSXと、ランエボVと同じ280馬力前後の車が相手。 制限時間付きでカウントが0になると「GAME OVER」と表示されタイトルに戻されるという、いかにも体験版という感じの薄味なもの。やたら黄色いランエボVばかりがネタにされがちだが黄色以外のカラーも選べる。(実際、選択時に登場する初期のカラーは黄色ではなく白色である。) ちなみに中にはチートとかでランエボV以外を使えるようにしたりする人もいるようだが。
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アウディ ビジョン グランツーリスモ Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー アウディ 英名 Audi Vision Gran Turismo エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ レーシングカーハイブリッド カテゴリー Gr.1 PP(初期値) 927.00 総排気量 3,400cc 最高出力 746PS/7,500rpm 最大トルク 71.4kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ 1.68kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 4,704mm 全幅 2,126mm 全高 1,107mm 車両重量 1,250kg 重量バランス 44対56 トランスミッション 7速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 アウディが開発・デザインした、2ドアクーペスタイルのコンセプトレーシングカー。 概要 概要を書いてください! 解説 アウディ ビジョン グランツーリスモは「ビジョン グランツーリスモ」のためにアウディ・デザインが手がけたクルマ。「グランツーリスモ」では、ハイブリッド仕様と完全なEV仕様という2つのタイプから選ぶことができる。 ハイブリッド仕様は、V6ターボエンジンに加えて前輪を駆動する電気モーターを合体。このモデルは、他のビジョン グランツーリスモのコンセプトカーやハイブリッドカーと同様、バーチャルなレースやチャンピオンシップに参戦が可能だ。 アウディ ビジョン グランツーリスモは、アウディ・スポーツが生み出したレースカー、アウディ 90 IMSA GTOのスタイリングを意図的に採用している。このクルマは1989年、ハンス・ヨアヒム・スタックやヴァルター・ロール、ハーレイ・ヘイウッド、スコット・グッドイヤーらのドライブで北米のIMSA GTOレースシリーズに参戦し、ファンを大いに沸かせた。極めて軽い車体と4WDのクワトロシステム、パワフルな5気筒ターボエンジンは、時代を先取りするものだった。 アウディ ビジョン グランツーリスモは、最新のフルタイム4WDであるe-tronクワトロを採用している。そもそもアウディは、ハイブリッドカーによるレースでの初勝利を2012年のル・マン24時間レースで達成している。当時のシステムも、前輪を駆動する電気モーターと、後輪を駆動するエンジンを組み合わせたものだった。 アウディ ビジョン グランツーリスモの前輪は、400kW(544 PS)のモーター/ジェネレーターユニット(MGU-K)に駆動され、ブレーキ時にはエネルギーを回生する。後輪に駆動力を伝える550kW (748 PS)のV6・3.4Lターボと組み合わせることにより、総合システム出力は950kW (1,292 PS)に達し、現代のLMP1ハイブリッドレースカーをも凌駕する。そのパワーウェイトレシオは、ドライバーが夢みる1馬力あたり1kg以下という数値だ。 レース用の7速シーケンシャルトランスミッションは、強烈なパワーを伝えるのに充分なキャパシティを持ち、ステアリングのパドルで稼働する。EV仕様は18インチのホイールを履いているが、ハイブリッド仕様はフロントに20インチ、リアに21インチという大径ホイールを採用している。 登場シリーズ グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 コメント ふかす→🔵 -- (KZΓ) 2023-09-19 12 45 34 ブレーキ→🔴 -- (名無しさん) 2023-09-19 12 46 39 スピン→🟡 -- (名無しさん) 2023-09-19 12 46 58 え...えぇ...?(困惑)一体どういう事なんだ...? -- (名無しさん) 2023-09-20 08 04 00 ↑ホイールの色 -- (名無しさん) 2023-11-13 19 21 14 ↑あっそういう事!?なるほど納得したわ... -- (名無しさん) 2023-11-13 21 13 56 エンジンミッドシップなん? -- (名無しさん) 2023-12-03 16 17 02 レイアウトとしてはFRだと思う フロントにモーターがあり、重量配分がリア傾向なのはバッテリーがあるためだと思う -- (名無しさん) 2023-12-07 10 32 01 あとgtrと同じようにデフギアとトランスミッションが一緒になってるかも -- (名無しさん) 2023-12-07 11 32 50 名前 コメント すべてのコメントを見る